計画的な行動を

私が転職をしようと思ったのは、31歳の時でした。
以前から自分で会社を立ち上げるのが夢で、35歳までに独立しようと思っていました。
しかし、当時の自分のスキルでは何もできないことに気づき、自分はもう一度就職して一から勉強しなおそうと思いました。
私の失敗は、通常なら就職を決めてから会社を辞めると思うのですが、先に辞表を出してから就職活動をしたのです。
当時、簡単に仕事も決まり、自分ならどの企業も雇ってくれると思っていました。
世の中、そんなに甘くはなかったです。
当時、リーマンショックの後のせいもあったのか、求人が今に比べて半分くらいでした。
そんな中、東日本大震災もあり、超就職氷河期だったと思います。
会社を辞めるのは簡単なことなので、もう少しリサーチしてから退職希望すればよかったと後悔しています。
それでも、大学卒業から約10年近く営業の仕事をしていて、成績も良い方だったので、様々なお客様から声をかけていただきました。
今はネット社会の時代だと思いますが、私は常に人との面談を重視し、出会った方々に対しいろんな話をしてきました。
その結果、退職してから4か月目には、ある方から何で辞めたことをもっと早く言わなかったのかと軽くお叱りを受けました。
とりあえず、研修でその会社に入ることになり、資格も取らせていただくことになりました。
その社長は、自分のやるべき方向性が見つかったらいつ辞めても構わないと言ってくれたので、気が楽になりました。
会社を辞める時は、計画性を持ってもっと、慎重に行動しなければいけないと実感しました。
それと同時に、人の温かさに感謝したのを今も忘れません。

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