日本語って難しい

22歳のころ、転職活動をしていて会社に面接をしてもらったときのことです。
履歴書の趣味特技の欄に「もの作り」と書いて提出しました。

 

面接のお相手は60代くらいのおじさんでした。きっと所長さんとかだと思います。順調に内容は進んでいき、最後に趣味の話になったんです。
「もの作り」とありますが、どんなものですか?と。
私は手先を使って集中するのが好きなので、裁縫や部屋に飾るようなものを自分で作ったりします。あと料理も好きです。と答えました。

 

すると料理を「もの作り」と言ってしまったことに対して気に食わなかったのか、そこからずっと「もの」についての持論が始まりました。

 

「食べ物」をものととらえるのかどうか。私も若かったので「たべもの!ものって付くじゃないですか」とか意味不明なことを言ってしまいました。
普段から面倒なおじさんだったのか、事務仕事をしているお姉さんはうんざりした表情。
その後もおじさんは1人でずっと考え込み、持論があまりにもしつこく、後半の私はハイしか言ってませんでした。

 

言い返してしまったのが私の失敗でした。面接は不採用知らずの私でしたが、この件だけは失敗。イラッとしてもごめんなさいと謝ることが大切だと思います。

ホーム RSS購読 サイトマップ